当センターは「個人情報保護事務所」として3回目の更新審査に臨み引き続き認証されました。

 SRC・総合労務センター(以下「当センター」)は、2015年3月26日付にて、個人情報保護事務所としてSRP認証の更新審査に合格し、全国社会保険労務士会連合会より、引き続き「個人情報保護事務所」としてSRP認証を受けました。

 当センターでは、社会保険労務士という業務の特性上、従来からクライアント企業様の情報には、慎重かつ適切に取り扱ってまいりました。しかし、2005年にスタートした個人情報保護法や、社会的意識の高まりを踏まえ、公的機関より、見える形で個人情報の適切な運用を実施している旨の認証を受けることは、クライアント企業様への「安心と安全」をご提供できる良い機会であると考え、2008年に創設されたSRP認証制度に対していち早く取り組み、全国で2番目の認証を受けております。今回の更新申請で早3回目の更新を迎えました。

 当センターでは、今後も引き続いて個人情報保護に関するコンプライアンス・プログラムの定期的な見直しと、継続的な改善を図り、職員一同クオリティーの高いサービスを提供して参る所存です。

 

【SRP認証制度とは】

 SRP(Shakaihoken Roumushi Privacy)認証とは、社会保険労務士事務所が個人情報を適切に取り扱っていることを、厚生労働大臣の認可を受けた法定団体である全国社会保険労務士会連合会が公的に認証する社会保険労務士独自の個人情報保護制度です。同連合会の厳格な認証基準と審査によって、個人情報を適切に取り扱っていると判断された事務所は、SRPマークとともに認証番号が付与されます。

 

2015年4月1日
SRC・総合労務センター
代表 社会保険労務士 佐藤光秋